2015年7月17日金曜日

琉球大学ワークショップ


はいたい、みなとです。
よーし、TA生活振り返りをするぞ―!と宣言してみたものの、
どこから書いたらいいのやら。笑

では、いちばん最近の話題から。

静岡・浜松でのサマープログラム終了後、鈴木先生は沖縄国際大学や読谷で日本語の授業を行うために、来沖、そして興味がある私もTAは終了しているものの個人的に来沖。

今週水曜日、7/15に琉球大学にて鈴木先生のワークショップを行いました!

リッチモンド大学 日本語教授 鈴木明 ワークショップ

「井の中の蛙大海に出る」
日時:715日(水曜日)5限目:4:20-5:50
場所:琉球大学­­­­
対象者:日本語教育、海外生活、アメリカの大学、
         鈴木先生に興味がある人は誰でも






きっかけは、私が琉球大学出身ということで、
日本語教育スペシャリストであることはもちろん、若い頃に単身渡米、そしてジャズドラマーでもある鈴木先生を琉大生に会わせたい、という思いから企画したもの。

先の週末の台風直撃に影響されてのワークショップ直前告知、テスト前等で当日の参加者は5名とかなり少人数でしたが、その分、参加者一人ひとりと向き合え、アットホームで有意義な時間を過ごすことができました。
話題は、ジャズ、「教え方」、人生哲学などなど多岐にわたりました。
柔軟性を身につけるには、恋をすべし、と。笑
若いうちから、いろいろなものを見て、人に会って、たくさん「違い」を知ることがとても大切なことだそうです。 うんうん、個人的に深く共感。


(参加者感想・一部抜粋)

先生のワークショップでは、将来教師として使えるスキルをたくさんおしえていただき、とても有意義な時間を過ごせました。また、言語学に対しての関心・興味も高まったと思います。
 特に心に残っているのが、モチベーションを上げるには好きになるしかないというアドバイスで、英語を勉強していて心が折れかけることがありますが、一生付き合っていくパートナーだと考えて、これから頑張っていこうと思います。とても楽しく、考えさせられる時間でした。ありがとうございました。(法文3年次)



参加して下さったみなさん、そしてコーティネートして下さったクリス・デイビス先生、本当にありがとうございました!



追伸:
その夜は泡盛を酌み交わしながら、酔えば酔うほど言語学の話へ発展という、
濃い交流会となりました。

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